出会い系って『エッチな目的で使う男女のみ』と思われそうですが、最近は健全化が進んできたのか、お友達や相談相手を希望するケースも多いです。そのため、恋人やセフレを探す場合、『この子とはそういう目的で会えるか?』を見極めないといけません。

ちなみに私は「とりあえず話してみて、相手によって今後どうするかを決めよう」という、ちょっと行き当たりばったりな利用法でした。実はこれが初めての出会い系利用だったので、慣れるついでって感じです。もちろん、恋人は欲しかったですけどね…。

そんな利用法で1番仲良くなれたのが、人妻のサヤカ(仮名)でした。サヤカは不倫を希望していたわけではなく、本気で相談相手を探していたらしく、エッチな話題とかは口にしなかったのです。

なんで私がサヤカと仲良くなれたのかと言えば、『人妻ならではの悩み』を聞いてあげたからですね。サヤカの悩みは夫とのものだけでなく、ご近所付き合いや家族計画など、とにかく多岐に渡ります。さらには「友達が少なくて、寂しかった…」なんてことも言ってきて、私は相談相手兼友人になったのですね。

このように、サヤカの相談相手というのはなかなか大変なので、ほかの人は仲良くしてくれないと話していました。それに対して私は友人の愚痴を聞くことも多かったので、慣れていたから平気だったのです。そんな私を、サヤカは「すごく落ち着いていて、優しい人」だと感じたのだとか…。

ちなみにサヤカの悩みには夫のことも含まれていたように、サヤカの夫はこうした悩みを全然聞いてくれないらしく、自然と会話も減っていったようです。それでいて子供がいないせいか、夫婦関係は決して熱いわけではありません。

そんな中、夫に求めていた優しさを見せる私に、サヤカは興味がわいてきたようです。そして「これまで相談に乗ってくれたお礼に、ご飯を奢らせて欲しい」と言ってきたから、私は深く考えずにOKしました。

このときは「出会い系で約束したとはいえ、相手は人妻だし食事をしたら終わるだろ」と軽く考えていたのです。しかし、待ち合わせ場所にいたサヤカはかなりオシャレをしており、ラフな格好で来た私は「なんか、気合い入っているな…」と少し気後れしたのですね。

こうした不安は的中し、デートが終盤になると「私は結婚しているし、叶わないのは分かっているけど、あなたに恋をしてしまった」なんて告白されたのです。予想していなかった展開に戸惑ったものの、サヤカの「せめて、一晩だけでも思い出が欲しい…」という言葉に負け、セックスしてしまいました…。

このセックスはものすごく気持ちよくて、それは文句ありません。しかし、一晩と言いつつもサヤカは私が離せないみたいで、「セックス相手でいいですから…」なんて言われ、意図せずしてセフレになっています。