ボク、占いが好きだという人妻と出会いましたよ。
その女性は面白いことを言っていました。
何かというと、掲示板で男を占って、ボクとは相性がいいという結果が出たから、ボクと会うことにしたというんですね。
今どき相性占いとかで付き合う男を決める人がいるんだと、そのときは思いましたが、そういう結果が出たんなら相性が合うんだろうと思うことにしました。
本人がその気になっていることをわざわざ否定するのもバカらしいですよね。
それに、言われてみれば、ほかの人妻とするよりセックスの具合がよかった気もしますね。
ボクも男と女に相性があるのは分かっているつもりですが、そういうのを占いで調べることができるんですね。
ボクも一度やってみようか、なんて考えています。
ボクに相性を感じてくれた運命の女性は、顔のつくりの中では唇が特徴的な女性でした。
とても魅力的な厚い唇でしたよ。
彼女が占いの話とかをしている間、その唇をずっと眺めていましたけど、飽きませんでしたね。
パクパクとよく動いていて、早くキスしたい気持ちになっていましたよ。
唇が特徴的だから、叶恭子みたいということで恭子さんと呼ぶことにします。
恭子さんのほうがずっと占いの話をしてくれるので、ボクとしてはただそれに相槌をうっているだけでよくて、会話がとても楽でしたね。
正直ボクは会話が苦手で、女性を楽しませる話題をほとんど持っていないんですよ。
だから、おしゃべりの女性のほうが好きだし、長続きするのもそういうタイプの女性なんですね。
出会い系での事務連絡的なメールのやり取りだったらいいのですが、実際に女性に会って会話するとなるとボロが出ちゃうんですよ。
ボロが出ちゃう前に、そして早くキスがしたいから、彼女の気が変わらないうちにホテルに誘いました。
キスしたとき、自分の唇で彼女のプリッとした唇を挟もうとしたら、反対に彼女に挟み込まれてしまいました。
そのまま、彼女にボクの全身をその唇で愛撫されていきました。
ボクは乳首は性感帯ではなかったはずなんですが、恭子さんに優しく舐められるとそのくすぐったさが快感に高まったような気がします。
もちろん、最後はその口でふわっとボクのペニスを咥えてフェラチオをしてもらいました。
口の中で出してもいいかなと思うほどよくて、途中で止めてもらう勇気を出すのが大変でしたね。
それでも、あんまり気持ちがいいと、二発目が無理になってしまうことが分かっていますから、何とか途中で止めてもらいました。
でも、すでに充分気持ちよくなっていたボクのペニスは、彼女の中でどれほど役に立ったかは自信がありません。
入れた瞬間だったような気もします。
彼女も満足そうな顔をしていたし、それなりに大丈夫だったのかもしれません。
次こそはボクのほうが頑張るからと彼女に宣言して、次の出会いの約束をして別れました。
うまいこと人妻を誘導できたとも考えられますね。
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